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イベントは終了しました。皆様のご参加、誠にありがとうございました。 |
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ここでしか言えないことがある。衣食住の気づきを築く。 |
今月は半年に一度の【特別編】です。 衣育担当の鈴木がキュレーターします。 ●タイトル:
「福島発。オーガニックコットンで地域課題を解決!」 ●ゲスト: NPO法人ザ・ピープルの理事長・吉田恵美子さん。
2011年5月1日 目黒での東北応援イベントにゲスト出演されたときの吉田様
●内容: (1)20年以上の長きにわたり行ってきた
衣類の循環を入り口として地域の問題を自分たち自身が考え行動する「住民主体のまちづくり」の紹介。
http://npo-thepeople.com/
(2)3.11東日本大震災による、未曾有の複合的な災害(地震・津波・原発事故・放射能汚染・風評被害)によりもたらされた地域課藍に取り組む「オーガニックコットンプロジェクト」のご紹介。
http://doyoucotton.jimdo.com/
吉田さまが行ってきた取り組みには、まちづくりのヒントが満載です。
いつものようにひとりひとりに「気付き」が生じ、シェアすることで更に気付きが増殖することでしょう。
皆さんお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください。
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ここでしか言えないことがある。 衣育×食育×住育カフェには、4つの「ある」がある。 コンセプトご紹介。
ある1。 他人事が自分事になる。そんな気づきがある。
ある2。
持ち帰って広める。そんなタネがある。
ある3。 メディアには載せられない。ここでしか言えないことがある。
ある4。 いろんな意見を否定しない。そんな多様性がある。
原則、毎月19日の週の土曜日に開催します。
生活をつくる3要素=衣育(服育)・食育・住育に興味がある。人生のOSとして最新バージョンをインストールしたい。アレルギーやシックハウスで困っている。サポーターとしてカフェに協力したい。そんなかたはぜひお越しください。
一日カフェ店長12名を募集中。
双方向コミュニティカフェにしたいです。理想論を掲げて実行の伴わないきれいごとのイベントでなく、その日からできる具体的な情報の発信・共有を積み重ねてゆきます。あなたのチカラを貸してください。
あなたも先生です。
衣育・食育・住育でやってきた活動や持っている情報を、このカフェで発信してみませんか。たとえば、「一日食育カフェ店長」としてセミナーやワークショップでご活用ください。意識を持ったプロの生活者が増えれば、地域も地球も変わってゆきます。いわば、「生活者にとってホントに役立つ有益な情報のおすそ分け」です。
衣食住に関するハブになる。
あなたがやってきたことを持ち寄ってシェアさせてください。あなたが食育の先生をつとめたら、住育で生徒になる。そんなインタラクティブな懐の深いスペースをめざしています。楽しい、気軽、実用的。そんなコミュニティカフェです。
原則は月に1回、19日の週の土曜日に開催します。 ***************
【日時】2016年9月24日(土)18:00〜21:00(17:30開場)
【場所】エコギャラリー新宿
東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内)
http://www.shinjuku-ecocenter.jp/institution.html
【参加費】1,000円(公共の施設のため試料代程度となります)) 【定員】40名様限定
【主催】一般社団法人日本リ・ファッション協会 【事務局】日本リ・ファッション協会 鈴木純子
【お申し込み・お問い合わせ】参加されるかたは、下記フォームにて、
9月21日(水)までにお申し込みください。それ以降に関してはご相談を。
【タイムテーブル】 18:00
MCによる当日の流れの説明。 18:05 主催者あいさつ(鈴木) 18:10
アイスブレイク(近くの方とグループになって行う) 18:20 ゲスト講師によるお話し 19:00
ゲスト講師と鈴木の対談 19:30 ゲストのお話しを受け、食育担当と住育担当からコメント 19:45 質疑応答
20:00 テーブルトーク(交流会) 20:45 21:00 閉会
【ゲストプロフィール】 吉田恵美子さま
福島県いわき市において、古着のリサイクルなどを通して住民主体のまちづくりを目指して1990年から活動をしている、特定非営利活動法人ザ・ピープル理事長。長年にわたって市内外40か所以上に古着回収用ボックスを設置し、年間250トンの古着を回収、再資源化を行ってきた。東日本大震災後は、救援物資としての古着提供を皮切りに被災者支援事業を展開。いわき市小名浜地区災害(後に復興支援)ボランティアセンターを開設し、そのセンター長も務める。また、会としては、オーガニックコットンの栽培を通して震災後の地域の農業再生を目指す取り組みも行っている。
市内の3NPOの連携により、「震災後のいわきで、希望のまちづくりを市民の手で進めよう」と「いわきおてんとSUNプロジェクト」を立ち上げ、オーガニックコットン栽培・市民コミュニティ電力・被災地再生を学ぶスタディツアーの3事業に取り組む。そのプロジェクトの事業性を高めるため、2013年2月には企業組合を組織し、その代表理事も務める。
【キュレータープロフィール】 @衣育(服育)=鈴木純子。 一般社団法人日本リ・ファッション協会代表理事。
ほかにIT系企業の経営を20年、ひとり親家庭支援NPO理事をのべ10年続けている。
リ・ファッションの活動では、すべての人が幸せになる環境=循環型社会の実現と考え、そのために一人一人が生活スタイルを見直す提案をしている。
生活スタイルを変えるには、体験からの気づきが効果的と考え、参加型のワークショップを多数展開。現在は「服育」の概念づくりと浸透させるための準備に力を注いでいる。
http://www.refashion.jp/
A食育=千葉芽弓(ちばみゆみ)。
ベジフード×ヘルスデザイナー KIJマクロビオテックアドバイザー。沖ヨガ系ファミリーヨガインストラクターコース修了。
ベジ食普及プロジェクト「Tokyo Smile Veggies」発起メンバー/ライター。
マクロビオティックやヨガを通じて培った経験と自らの不調克服と変化を通して「食と健康」にフォーカスし、食の大切さや食べ方の提案、動物性材料を使わない身体にやさしいけれど誰もが満足できる旬に寄り添い五感で楽しめるベジ料理提供を行うと共に健康・環境・美容・動生物愛護・インバウンド等様々な角度から、日本の伝統食やベジフードの良さを伝える普及活動を行う。
この他、25年のヨガ歴とインストラクター資格や、アロマハンドセラピーなど様々な自然療法やホリスティックケアの知識を生かし、くらしの情報サイト「ケノコト」では誰でも簡単にできて楽しくおいしいマクロビオティック&ベジ料理のレシピやセルフメンテナンス法を紹介している。
http://vegemiyu.sunnyday.jp/ Tokyo Smile
Veggies〜トーキョーにベジなおもてなしを〜
http://tokyosmileveggies.com/
B住育=竹島靖。 コピーライター・住育研究家。竹島事務所代表。
Google検索「伝説のコピーライター」で出ます(笑)。 NPO法人街ごとリノベ開発機構(東京都認証申請中)副理事長。
高知県生まれ東京都在住。引っ越し19回。著作:『住育のすすめ』(角川SSC新書)、『危ない「住活」』(竹書房新書)など。
受賞歴:宣伝会議賞=金賞・銀賞・銅賞・入賞5点。ユーモア広告大賞=優秀賞2点・入賞3点。毎日広告デザイン賞=優秀賞・部門賞。
PV:YouTube検索「竹島靖」で出ます。
http://mdp.zels.jp/portfolio/yasushi-takeshima-竹島-靖/ |
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